VIVANTは期待を裏切らず、最後まで駆け抜けてくれた。
世界に誇れるドラマだ。
まだ多くの謎が残されているが、福澤監督が3部作まで考えて作ってると
おっしゃっているので、シーズン2、シーズン3を心待ちにしたいと思う。
制作にはお金がかかると思う。
ささやかな投資をさせていただこうと、ヴィヴァンちゃんのぬいぐるみを
「ポチっとな」しようと思っているのだが、でかヴィヴァンちゃんか、
ちびヴィヴァンちゃんどちらにしようか迷っている。
先日ランチのとき、同僚に「ヴィヴァンちゃんのぬいを買おうと思っているんだが」
と言ったらあきれた顔で「よく考えたほうがいい」と言われた。
いや、これは投資なのだ(大げさ)。
投資&ときめき。
ベキは生きている。
なんなら山本も生きていてほしいと願うくらいだ。
なぜに山本があんな粛清をされたのか、未だに腑に落ちていない。
3秒の演技で鬼畜やろう認定されたやつではあるけど、のちのち実は
乃木か黒須と繋がっていて・・・とかね。
新庄がテントだし、仮死状態にできるだろう。
身元確認は家族親族ではなく丸菱の誰かだ。パスポートもある。
新庄は海外逃亡して山本と合流し、なんてね。
とにかく、最後の最後まで考察させてくれる、素晴らしい脚本で
あのような繊細な伏線や丁寧な作りは日本ならではのものだと思う。
こんなにも愛と熱量が注がれたドラマを観たことがない。
福澤監督、プロデューサー、スタッフ、キャストの皆様、感動、ワクワク、
ドキドキを本当にありがとうございました。
このドラマが世界に発信され、多くの人を魅了し、語り継がれることを願って
やまない。